茶道具『愛知県無形文化財 加藤春二作「絵変り銘々皿5枚まとめて」在銘「春二」共箱』葵窯 径15㎝加藤藤九郎盟友 茶事千家十職 七事式 懐石

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商品情報

商品説明 サイズは、径15×高さ3,7×高台径7㎝です。図変りの5種5枚の銘々皿です。 共箱入り、在銘「春二」と高台の内側にあります。ホツやニュウはありません。一連のお茶道具はお茶の先生宅よりお譲りいただいたものです。 加藤春二 尾張瀬戸の陶工。 竹里庵と号しました。 十一世加藤元十の次男で、1890年(明治二三)分家して陶業に従いました。 父元十に至るまで代々水鉢・飯胴甕類の製造を主とした、春二は風流に篤くもっぱ・ら古法を慕い、茶器・装飾器などの雅品を製造しました。 その得意とする器には、旧藩主徳川侯から与えられた印や「竹里庵春二造」などの款を付しました。 陶芸家、愛知県無形文化財保持者の加藤春二は、2月15日老衰のため愛知県瀬戸市の自宅で死去した。享年87。1892(明治25)年2月11日愛知県瀬戸市の葵窯々元の家に生まれ、幼時から製陶に従事する。1926年二代春二を襲名、31年加藤唐九郎らと瀬戸六作展(東京ほていや)、34年には加藤作助、加藤唐三郎と阪急で三人展を開催する。40年戦没者の慰霊のための観音像を依頼され熱海伊豆山に「興亜観音」を制作する。戦後は67年名古屋松坂屋で個展を開催する。75年古瀬戸、織部焼で愛知県無形文化財保持者に認定される。また、瀬戸陶芸家協会に所属し、参与、顧問をつとめた。古瀬戸釉、織部釉による茶碗、水差し、茶入れなどの茶陶を中心に独自の作品を制作した。

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